Karl Hofner バイオリン Leopold Widhalm
Karl Hofner バイオリン Leopold Widhalm について
丸一商店(カールヘフナー日本正規代理店)で大切保管されていた、ヘフナー限定ヴァイオリンが入荷いたしました。本来、ヴィンター社のヴァイオリンケースとゲルマニッシュスナシオナル博物館編集による書籍が付属してますが、本ヴァイオリンには上記2点は付属しておりません。予め、ご了承ください。
Leopold Widhalm(1722〜1776) と3人の息子達、Martin Leopold(1747〜1806)、Gallus Ignatius(1752〜1822)、Veit Anton(1756〜18??)は18世紀を代表するバイオリン製作ファミリーです。
戸籍謄本によると、Leopold Widhalmは1722年10月2日にオーストリア東部でウィーン近郊の、ニーダーエースターライヒ州はホルンという町で生まれ、1776年6月14日にニュールンベルクにて亡くなったと記録されています。
バイオリン製作家としての彼は、ニュールンベルクの教会の資料によると1745年頃にウィーンから移住してきた後、1746年に独立し、本格的な製作活動に入りました。18世紀当時のニュールンベルクはウィーンやパリに劣らずバイオリン製作の中心地でした。
彼が製作した楽器のラベルにはウィーン宮廷楽器製作者が用いた鷲の紋章(双頭の帝国を意味する)が描かれている事からウィーンのしかるべき親方の下で修行を積んだと考えられています。
ヘフナー社は、地元ニュールンベルクにあるGERMANISCHES NATIONAL MUSEUM(ゲルマニッシュスナシオナル博物館)にあるレストア(復元)工房との共同研究の結果、同館秘蔵のオリジナルバイオリンLeopold Widhalmの復刻版を「カールヘフナーLW」として日本でも限定発売しています。
カールヘフナー

カールヘフナー社は1887年、バイオリン製作マイスターのカール ヘフナー氏によってシェーンバッハに興され、後にドイツ最大の絃楽器製作所となりました。
その技と知識と独創力は第一次世界大戦以前すでに国境を超えて評判となっていました。
1907年、遂にカール ヘフナー氏はザクセン地方の王様からバイオリンの修理を依頼され、見事君主の満足を得たのでした。
カールヘフナー社は120年の歴史の中で、たゆまない研究と開発により、世界の絃楽器市場において突出した地位を強固なものにしました。
その中で同社のマイスターはイタリアの巨匠達の作品を解析し、その成果をストラディバリモデルやガルネリモデルとして蘇らせたのでした。
現在、カールヘフナー社は、南ドイツのバイエルン地方にあるハーゲナウという小さな町にあります。
そして今日までに初心者用からマイスター作品まで、絃楽器200万本以上を世に送り出し、ドイツ最大の絃楽器メーカーとして活躍しています。
試奏について
予め、ご連絡をいただければ試奏は可能です。お気軽にお問い合わせください。
■ Karl Hofner バイオリン Leopold Widhalm 仕様
| 生産国 | : | ドイツ・2003年 |
| サイズ | : | 4/4 |
| ボディ長(Body length) | : | 356mm |
| アッパーバウツ(Upper) | : | 165mm |
| ミドルバウツ(Middle) | : | 100mm |
| ロウアーバウツ(Lower) | : | 202mm |
| 表板 | : | スプルース |
| 裏板・側板 | : | メイプル |
| 指板 | : | エボニー |
| 糸巻き・テールピース・顎当て・エンドピン | : | ボックスウッド(黒ボタン・リング) |
| E線アジャスター | : | Gotz GOLD |
| 備考 | : | 膨よかなハイアーチ |