ルイージ・アクイリーノ

VIOLIN MAKER

Luigi Aquilino ルイージ・アクイリーノ

オールド・クレモナ・スタイルを学び、深化させたクレモナの製作家。

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出身
イタリア(クレモナ)
生年
1969年
拠点
クレモナ
特徴
オールド・クレモナの様式を土台に、ストラド由来のモデルも多数

ポイント

  • 01

    クレモナでの正統な修行

    国際弦楽器製作学校卒業後、CEE工房で長期にわたり研鑽。

  • 02

    オールド・クレモナ・スタイルの深化

    CEEで古典様式を学び、作風の基盤として発展させている。

  • 03

    モデル選択の幅

    オリジナルの型に加え、1724年製ストラディヴァリをモデルにした製作も。

  • 04

    継続的な出展活動

    バヴェーノのビエンナーレやクレモナ・トリエンナーレへの出展歴がある。

年表

1969
イタリア・クレモナに生まれる
1987
クレモナの国際弦楽器製作学校を卒業(Wanna Zambelliの指導)
1987?1995
CEE工房(ジオ・バッタ・モラッシ指導)で8年間修行
1991 / 1993
バヴェーノ・ビエンナーレに連続出展
1994 / 1997 / 2006
クレモナ・トリエンナーレに出展
1995
クレモナに自身の工房を開設

略歴

ルイージ・アクイリーノは1969年、イタリア・クレモナ生まれ。
Wanna Zambelliの指導のもと、クレモナの国際弦楽器製作学校を1987年に卒業。

卒業後は、ジオ・バッタ・モラッシが指導するCEE工房で8年間の修行を積み、プロフェッショナルとしての経験と技術を磨いた。
CEEではオールド・クレモナ・スタイルを学び深化させ、自身のスタイルの発展にもつなげている。

モデルについては、本人オリジナルの型を使ったバイオリンに加え、1724年製のストラディヴァリをモデルにした製作も手がけるなど、 ストラドからインスパイアされた楽器も多い。

バヴェーノのビエンナーレ(1991年・1993年)や、クレモナ・トリエンナーレ(1994年・1997年・2006年)への出展など、 継続的な活動を行っている。
1995年にクレモナに自身の工房を構え、現在もクレモナで製作家として活躍している。

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