典型的な暖かいオーケストラサウンド
中低域に芯があり、セクションの中でも音が埋もれにくい暖かいサウンドが特長です。
サステインは短めで、連続したボウイングでも音がにごらず、 フレーズの切れ目が明瞭に表現できます。
アルコ演奏に特化した、ロープコア・スチール弦。暖かくタイトなオーケストラサウンドを求めるベーシストへ。
フレクソコア(Flexocor)は、ドイツの老舗弦メーカー
Pirastro(ピラストロ) が手がけるロープコア構造のスチール弦シリーズです。
カーボンスチールのロープコア(撚り線)+クロムスチール巻線により、
アルコ奏法での素早いレスポンスと、オーケストラに適した暖かく落ち着いたサウンドを実現します。
サステインは短めで音の輪郭が明瞭に保たれるため、セクションの中でも埋もれにくい存在感を発揮します。
※在庫状況・価格は各商品ページにてご確認ください。
ロープコアのしなやかさとスチール弦の安定性を備えた、オーケストラ&ソロ向けコントラバス弦。
セクションの中で埋もれにくい、輪郭のあるオーケストラサウンド。
中低域に芯があり、セクションの中でも音が埋もれにくい暖かいサウンドが特長です。
サステインは短めで、連続したボウイングでも音がにごらず、 フレーズの切れ目が明瞭に表現できます。
ロープコア構造により、弓を置いた瞬間の立ち上がりが速く、 ダイナミクスの変化にも素直に反応します。
アルコ主体のオーケストラ奏者、ソロ奏者のどちらにも扱いやすいレスポンス性を備えています。
チューニングの安定性と耐久性に優れた、現場志向のスチール弦。
多彩なサイズ展開により、プレイヤーや楽器に合わせたセッティングが可能です。
スチール弦ならではのチューニング安定性と耐久性があり、 張ってからの落ち着きも早く、実戦投入しやすい設計です。
Solo チューニング・セット(3/4)の張力データ(kg)。
| 弦 | 調弦 | kg |
|---|---|---|
| A1 | Solo A | 28.5 |
| E2 | Solo E | 27.6 |
| B3 | Solo B | 30.3 |
| F♯4 | Solo F♯ | 29.7 |
※メーカー公表値。実際の張力は楽器・状態により前後します。
Flexocor Solo Tuning は、暖かく短めのサステインとレスポンスの速さで、 セクション・ソロの両方に適した定番のスチール弦です。