温かさと輝きが共存する「ゴールド・ボイス」
RONDO GOLD ビオラ弦は、従来の RONDO よりも温かみのあるトーンをベースに、 上質な輝きを帯びたゴールドライクな音色を実現しています。
低音域では厚みと深みのある響きが立ち上がり、中高音域では艶やかな光沢感を伴ったサウンドを形成。 ダークすぎて埋もれてしまうことも、ブライトすぎて耳に刺さることもない、絶妙なバランスのトーンキャラクターです。
RONDO のポテンシャルを、さらに温かく、さらに遠くへ。 深みと輝き、強い投射力を高次元で両立させたハイエンド・ビオラ弦。
RONDO GOLD(ロンド ゴールド)ビオラ弦は、Thomastik-Infeld が展開する RONDO シリーズの上位モデルとして開発された、 プロフェッショナル仕様のモダン・シンセティック弦です。 通常の RONDO よりも明らかに温かみのあるトーンと、ラグジュアリーなゴールド感のある輝きを備えつつ、 大きなホールでもしっかり前へ飛ぶ高いプロジェクションを実現しています。
ppp から fff まで続く非常に広いダイナミックレンジと、細かな音色変化に対応する高いモジュレーション性により、 ソロ、室内楽、オーケストラといったあらゆるシーンで、現代的かつ表情豊かなサウンドデザインが可能。 430 Hz といった低めのピッチ設定でも安定したパフォーマンスを発揮するよう設計されており、 モダンな演奏環境やハイレベルな楽器との相性も視野に入れた、次世代型のビオラ弦です。
※在庫状況・価格は商品ページにてご確認ください。
RONDO の基本コンセプトを受け継ぎながら、よりリッチでラグジュアリーなサウンドへと進化した「GOLD」仕様。
ダーク過ぎずブライト過ぎない、“コアのあるウォームトーン”と強い投射力が魅力。
RONDO GOLD ビオラ弦は、従来の RONDO よりも温かみのあるトーンをベースに、 上質な輝きを帯びたゴールドライクな音色を実現しています。
低音域では厚みと深みのある響きが立ち上がり、中高音域では艶やかな光沢感を伴ったサウンドを形成。 ダークすぎて埋もれてしまうことも、ブライトすぎて耳に刺さることもない、絶妙なバランスのトーンキャラクターです。
極めて広いダイナミックレンジを備え、ppp の繊細なニュアンスから fff の強奏まで、 音色を破綻させることなくスムーズに変化させることができます。
ホール後方まで届く強い投射力と、アンサンブルの中でも埋もれにくいフォーカス感により、 ソロパートでもオーケストラの中でも、存在感のあるトーンを保ち続けます。
調弦ピッチや環境変化に左右されにくく、高い安定感で本番をサポート。
シンセティックコアと精密な巻線設計により、温度・湿度変化に強く、 チューニングの安定性と耐久性に優れています。430 Hz 前後の低めピッチ設定でも、 音程感とレスポンスを損なわずに安心して使用できる点も大きな特長です。
反応は鋭敏でありながら、過度にナーバスではないため、 弓のスピードや圧力の変化に素直に追従し、コントロールしやすいプレイアビリティを実現します。
各弦ごとの張力(Medium/メーカー公表値)です。
| 弦 | kg | lbs |
|---|---|---|
| A | 8.2 | 18.1 |
| D | 6.3 | 13.9 |
| G | 5.8 | 12.8 |
| C | 5.5 | 12.1 |
※単位:kg / lbs(メーカー公表値に基づく目安)。 実際の体感張力は、楽器・駒・セッティング・ピッチ設定(例:440 Hz/430 Hz)などにより異なる場合があります。
RONDO GOLD(ロンド ゴールド)ビオラ弦は、温かさ・輝き・投射力を高い次元で融合したハイエンド・ストリング。
ソロからアンサンブル、オーケストラまで、あなたのビオラにラグジュアリーな存在感をもたらしてくれます。