明るく引き締まったトーン設計
Kaplan Vivo は、フォーカスされたブライトトーンがコンセプト。 ダーク寄りのビオラでも輪郭をくっきりと浮かび上がらせ、音程感の明瞭なサウンドを実現します。
高音域はきらびやかでありながら耳に痛くなりにくく、中音域・低音域には十分な厚みを保持。 オーケストラの中でも埋もれにくく、ソロラインをはっきりと届けたいシーンに最適です。
クリアに前へ抜けるブライトトーンと、ニュアンス豊かな表現力を両立したモダン・ビオラ弦。
Kaplan Vivo(カプラン ヴィーヴォ)ビオラ弦は、D’Addario が誇る
Kaplan シリーズの中でも、フォーカスされた明るいトーンと
素早いレスポンスを特徴とするモデルです。
合成コア(シンセティック・コア)をベースに精密な設計が施され、中〜上級のビオラ奏者が求める
「反応の速さ」と「豊かな音色のニュアンス」を両立。張ってから短時間で音が開き、
プロフェッショナルレベルの演奏にも応えるポテンシャルを備えています。
※在庫状況・価格は商品ページにてご確認ください。
フォーカスされた明るいトーンと、素早い立ち上がり。楽器のポテンシャルを引き出す Kaplan Vivo。
楽器の持つ豊かな音色を活かしつつ、明瞭さとプロジェクションをプラス。
Kaplan Vivo は、フォーカスされたブライトトーンがコンセプト。 ダーク寄りのビオラでも輪郭をくっきりと浮かび上がらせ、音程感の明瞭なサウンドを実現します。
高音域はきらびやかでありながら耳に痛くなりにくく、中音域・低音域には十分な厚みを保持。 オーケストラの中でも埋もれにくく、ソロラインをはっきりと届けたいシーンに最適です。
D’Addario 公式が謳うように、Kaplan Vivo は「速く、やや硬めのレスポンス」が特長。 細かいボウイングの変化にも瞬時に反応し、スタッカートやスピッカートなどの発音も明瞭です。
張り替えてから短時間で音が落ち着くため、本番前にセットを更新したい場合でも扱いやすく、 プロフェッショナルユースにも対応できる信頼性を備えています。
合成コアの安定性と、Kaplan シリーズ共通の高い信頼性。
シンセティック・コアは温度・湿度変化の影響を受けにくく、 チューニングの安定性と再現性の高いレスポンスを実現します。
D’Addario ニューヨーク工場で一貫製造される Kaplan シリーズは、 品質管理と耐久性の高さでも定評があり、日々の練習からステージまで心強いパートナーになります。
SoundScape 取り扱い仕様に基づく、各弦の張力データ(Medium/メーカー公表値)です。
| 弦 | kg | lbs |
|---|---|---|
| A | 8.3 | 18.5 |
| D | 5.8 | 12.8 |
| G | 5.8 | 13.0 |
| C | 6.3 | 14.0 |
※単位:kg / lbs(メーカー公表値に基づく目安)。実際の張力の体感は、楽器本体・駒・セッティングなどによって変化する場合があります。
Kaplan Vivo(カプラン ヴィーヴォ)ビオラ弦は、明るくフォーカスされたトーンと高いレスポンスで、
ソロからオーケストラまで幅広いシーンに対応するモダン・ストリング。楽器のポテンシャルを引き出しつつ、
あなたのニュアンスをクリアに届けてくれる 1 セットです。