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コルダ バイオリン弦

PIRASTRO CHORDA コルダ バイオリン弦

PIRASTRO

CHORDA

Natural. Flexible. Historic.

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About

Chordaとは

Chorda(コルダ)は、PIRASTROのバイオリン用ガット弦です。 E・A・D線にプレーンガット、G線にガットコア/銀メッキ銅巻を採用し、 バロック・バイオリンやクラシカルなセットアップで、 現代的な弦とは異なる自然な響きとやわらかな反応を求めたいときのシリーズです。

大きな特徴は、非常に低いテンションとプレーンガットならではの質感です。 強い押し出しや硬い輪郭ではなく、弓を入れた瞬間のやわらかな立ち上がり、 音の自然な減衰、倍音の重なり、フレーズの細かなニュアンスを大切にしたいときに向きます。

CHORDA バイオリン弦 ラインナップ

Plain Gut. Natural Response.

音を強く作り込むのではなく、 弓と弦の動きから生まれる自然な変化をそのまま響きへ。

Concept

Natural.
Low Tension.
Nuance.

Chordaは、音量や強いフォーカスを優先する弦ではありません。 非常に低いテンションとプレーンガットの柔軟な反応を活かし、 音の立ち上がり、余韻、倍音、弓圧による細かな変化を表現します。 バロック・クラシカルな響きを大切にしたいときの選択肢です。

Features

Chordaの5つのポイント

プレーンガット、低テンション、Mediumゲージを中心にChordaの特徴を整理しました。

Plain Gut

E・A・D線はプレーンガット。巻線を持たないガットならではの直接的で自然な質感を感じられる構成です。

Low Tension

非常に低いテンションで、左手の抵抗感を抑えながら、やわらかな反応を作ります。

Natural Decay

音を長く押し出すより、自然な減衰や余韻の変化を活かせる方向です。

Medium Gauge

440Hz向けに設計され、SoundScapeではMediumを基準にゲージを選べます。

Baroque Character

現代弦とは異なる、バロック・クラシカルなセットアップの自然な音色変化を大切にしたいときに向きます。

Character

Chordaらしさは「自然な変化」

強く前へ出す弦ではなく、演奏の動きをそのまま音色へ反映させられることがChordaの魅力です。

01

やわらかく立ち上がる

弓を置いた瞬間の発音が硬くなりにくく、フレーズの始まりを自然に作れます。

02

余韻が自然に変化する

音を一定に保つより、減衰や倍音の変化まで含めて響きを感じられるプレーンガットです。

03

左手の抵抗を抑える

非常に低いテンションにより、現代的な高テンション弦とは異なる軽い押さえ心地を作ります。

Gauge

Mediumを基準に選ぶ

Chordaは440Hz向けに設計されています。 SoundScapeではMediumを基準に、張り感や反応をゲージで整えられます。

01

まずMediumから

標準の出発点です。響き、反応、左手の感触を確認する基準になります。

02

1/4 PMで微調整

ゲージを1/4 PM変えると、張力はおよそ3%変化します。張り感を細かく見たいときの目安です。

03

楽器に合わせて

弦長、駒、テールピース、演奏スタイルによって最適な太さは変わります。商品ページでゲージをご確認ください。

Structure

4本それぞれの構造

E・A・D線はプレーンガット、G線のみ巻線。 低音側に必要なまとまりを加えながら、全体の自然な質感を保つ構成です。

E

Plain Gut

11 1/2。高音側までプレーンガットの自然な発音を活かします。

A

Plain Gut

14 1/2。中高音にやわらかさと自然な倍音変化を作ります。

D

Plain Gut

19 1/2。中音域にプレーンガットならではのふくらみを加えます。

G

Gut / Silver-plated Copper

16。低音側は巻線仕様で、深さとまとまりを作ります。

G String

G線は2つの巻線から選べる

標準セットのG線は銀メッキ銅巻の2124です。 よりやわらかく落ち着いた低音へ寄せたいときは、コパー巻の2129もあります。

2124

銀メッキ銅巻

標準セットのG線です。低音側に深さとまとまりを加えたいときの基準です。

2129

コパー巻

2124より柔らかく落ち着いた響きで、低音にふくよかさと温かみを加えたいときの別仕様です。

Position

PIRASTROのガット弦で考える

Chorda、Gold、Eudoxa、Olivは、すべてガット系でも構造と方向が大きく異なります。 上下関係ではなく、どの質感を求めるかで比べてください。

Chorda

Plain Gut / Low Tension / Historic

プレーンガットと非常に低いテンションで、自然な減衰や古楽寄りの質感を重視したいときのシリーズです。

Gold

Bright / Natural / Warm

ガットの自然なふくらみを持ちながら、明るさとスチールEの扱いやすさも残したいときのシリーズです。

Eudoxa

Warm / Round / Calm

巻線ガットを中心に、より温かく丸みのある伝統的な響きを求めたいときのシリーズです。

Oliv

Warm / Brilliant / Deep

ガットの温かさに、より深み、華やかさ、豊かな倍音の重なりを求めたいときのシリーズです。

※ 音色や弾き心地は、楽器・弓・調整・ピッチ設定・奏法・使用環境によって変わります。

For you

こんな選び方をしたい方に

奏者のレベルではなく、求めたい響きとセットアップを基準にしています。

01

プレーンガットを使いたい

巻線ガットではなく、E・A・D線にプレーンガットの質感を取り入れたいとき。

02

低いテンションで弾きたい

左手や弓への抵抗を抑え、現代弦とは違う柔軟な反応を求めたいとき。

03

自然な減衰を大切にしたい

音を強く持続させるより、余韻や減衰そのものを表現に取り入れたいとき。

04

ゲージで張り感を整えたい

Mediumを基準に、もう少し張りや反応の違いを見たいとき。

05

古楽寄りの表情を出したい

強い現代的な輪郭より、ニュアンスや倍音の変化を重視したいとき。

06

モダン楽器でも試したい

現代的なバイオリンに、プレーンガットならではの質感や反応を取り入れたいとき。

Lineup

SoundScape ラインナップ

Mediumセットを基準に、単品とG線の別仕様もChordaカテゴリーからお選びいただけます。 商品ページ内でゲージをご確認ください。

Spec

4/4・Medium 仕様一覧

Mediumセットの型番・素材・張力をSoundScape仕様で整理しています。

線種 型番 素材 張力 kg
E1121プレーンガット 11 1/26.6
A1122プレーンガット 14 1/24.6
D1123プレーンガット 19 1/23.3
G2124ガットコア/銀メッキ銅巻 163.7
G Copper2129ガットコア/コパー巻 16

※ Mediumセット型番112021、合計張力18.2kg。E・A・D線は既製ノットなし、G線はノット付きです。
※ 2129は別仕様G線です。張力kgは公表していません。

Care

プレーンガットを使うときのポイント

Chordaは環境変化を受けやすい天然ガット弦です。 張替え・保管・調弦はシンセティック弦より丁寧に扱う必要があります。

01

湿度・温度

急激な湿度・温度変化を避け、使用後は汗や汚れを軽く拭き取って保管してください。

02

張替え直後

ガットは張替え直後に音程が動きやすいため、少しずつ調弦を重ねながら馴染ませます。

03

取り付け

E・A・D線は既製ノットなし、G線はノット付きです。取り付けに不安がある場合は工房・専門店での交換がおすすめです。

Brand

PIRASTRO

PIRASTROはドイツ・オッフェンバッハを拠点とする弦メーカーです。 1798年以来、ガット、シンセティック、スチールなど幅広い弦を製造しています。 Chordaは、プレーンガットを中心とした構成と非常に低いテンションにより、 バロック・クラシカルな響きと演奏感へ寄せたシリーズです。

FAQ

よくある質問

Chordaはどんな響きの弦ですか?
プレーンガットと非常に低いテンションにより、やわらかな立ち上がり、自然な減衰、細かなニュアンスの変化を感じられる弦です。強い音量や硬い輪郭より、バロック・クラシカルな質感を大切にしたいときのシリーズです。
すべてプレーンガットですか?
E・A・D線はプレーンガットです。G線はガットコアに銀メッキ銅を巻いた仕様です。別仕様として、コパー巻のG線2129もあります。
ゲージはどう選びますか?
SoundScapeではMediumを基準に選べます。ゲージを1/4 PM変えると張力はおよそ3%変化します。張り感や反応の違いは、商品ページのゲージからご確認ください。
E・A・D線がノットなしとはどういう意味ですか?
テールピース側に既製の結び目がない仕様です。プレーンガットの取り付け方法は一般的なボールエンド弦と異なるため、不慣れな場合は専門店・工房での交換がおすすめです。
Eudoxaとは何が違いますか?
Eudoxaは巻線ガットを中心に、温かく丸みのある伝統的な響きを求めたいときのシリーズです。ChordaはE・A・D線がプレーンガットで、より低いテンションと古楽寄りの質感を重視したいときの候補です。
Goldとは何が違いますか?
GoldはA・D・G線が巻線ガット、E線がスチールで、ガットの自然さを持ちながら明るさと扱いやすさを残せるシリーズです。Chordaはプレーンガットを中心とした、よりクラシカルな方向です。
Olivとは何が違いますか?
Olivは巻線ガットによる深み、華やかさ、豊かな倍音を重視したいときのシリーズです。Chordaはより低いテンションとプレーンガットの自然な反応を大切にしたいときの方向です。
モダン楽器にも使えますか?
使用できますが、現代的な高テンション弦とは反応や音量感が大きく異なります。駒、テールピース、弦高、ピッチ設定など、楽器全体のセットアップを確認しながら選ぶのがおすすめです。

Chordaで、響きの方向を整える

プレーンガットの自然な響き、非常に低いテンション、細かなニュアンス。
Chordaは、現代的な弦とは違うやわらかな反応と、バロック・クラシカルな音色変化を大切にしたいときのシリーズです。

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