ソリストのために練り上げられた設計思想
Cantigaは、その設計段階からプロフェッショナルおよびソリストの演奏を想定して開発されています。
ヴァイオリン協奏曲のソロパートや、室内楽の緻密な響きの中でも、絶対的な信頼性と確実な応答性を提供。 どのようなホール環境でも、演奏者が自由に音をコントロールできる安心感をもたらします。
新世代ポリマーと精密な金属設計がもたらす、ソリストのためのストリング。
「Cantiga」は、フランス・サヴァレス社が長年にわたる研究の末に到達した、 新世代ポリマー素材を中核とする革新的なストリングです。
特殊な熱処理と分子構造制御によって、従来のナイロンやシンセティック素材では得られなかった 類まれな音響特性を実現。さらに、精密に選定された金属素材との理想的な組み合わせが、
音の輪郭・響きの持続・倍音の広がりのすべてにおいて、従来弦の限界を超えるクオリティを生み出します。
※在庫状況・価格は各商品ページにてご確認ください。
革新的なコア素材と精密な金属設計が、レスポンス・サステイン・倍音のすべてを高次元で両立。
協奏曲ソロから室内楽まで、どのポジションでも安定した投射力と表現力を発揮。
Cantigaは、その設計段階からプロフェッショナルおよびソリストの演奏を想定して開発されています。
ヴァイオリン協奏曲のソロパートや、室内楽の緻密な響きの中でも、絶対的な信頼性と確実な応答性を提供。 どのようなホール環境でも、演奏者が自由に音をコントロールできる安心感をもたらします。
弦を張った瞬間から違いが感じられ、わずか数時間でさらに音が開く立ち上がりの速さが特長です。
一度安定してしまえば、その状態が長く持続し、時間を味方につける弦と評されるほど。 4本の弦が奏でる音の色調と投射力のバランスは非常に良く、アンサンブルでもソロでも 常に一体感のある音響的調和を保ちます。
モダンからオールドまで、楽器本来のキャラクターを尊重しつつ、その潜在能力を引き出す。
Cantiga弦は、その柔軟性と精緻なテンション設計によって、 現代のモダン楽器から歴史的な銘器まで、あらゆるバイオリンに理想的にフィットするよう設計されています。
どの楽器に張っても、その本来の響きを損なうことなく、むしろ 潜在的な音の美しさを引き出す方向に作用します。
各弦ごとのメーカー公表値を一覧でご確認いただけます。
| 弦 | kg | lbs |
|---|---|---|
| E | 8.5 | 18.8 |
| A | 5.3 | 11.7 |
| D | 4.6 | 10.2 |
| G | 4.8 | 10.6 |
※単位:kg / lbs(メーカー公表値に基づく目安)
即座に立ち上がり、時間とともにさらに開いていくトーン。
CORELLI CANTIGA は、モダンからオールドまで、あらゆるバイオリンの潜在能力を引き出し、 ソリスト・アンサンブル奏者双方の要求に応えるストリングです。