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オイドクサ バイオリン弦

PIRASTRO EUDOXA オイドクサ バイオリン弦

PIRASTRO

EUDOXA

Warm. Complex. Rounded.

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About

Eudoxaとは

Eudoxa(オイドクサ)は、羊腸ガットを芯材に使ったPIRASTROの伝統的なバイオリン弦です。 ガット芯を巻き、研磨して仕上げることで、温かさ、複雑さ、丸みを含んだ響きを作ります。 音の輪郭を強く押し出すというより、音の中に奥行きや陰影を残したいときに比較しやすいシリーズです。

4/4の標準構成は、E線がスチール/アルミ巻、A・D線がガットコア/アルミ巻、 G線がガットコア/シルバー巻。低めの張力とやわらかな左手の感触も特徴で、 合成コア弦とは異なる自然な反応や余韻を楽しめます。

EUDOXA バイオリン弦 ラインナップ

Warm & Complex.

天然ガットならではの温かさ、複雑な響き、丸み。Eudoxaを考えるときの中心となる音色です。

Concept

Warmth.
Depth.
Nuance.

Eudoxaの魅力は、単純な「柔らかさ」だけではありません。 音の立ち上がりや余韻に自然な変化があり、弓の当て方やヴィブラートによって表情を作りやすいこと。 均一さよりも、響きの奥行きやニュアンスを大切にしたいときの選択肢です。

Features

Eudoxaの5つのポイント

ガットコアならではの音色と、現行の仕様を分けて整理しています。

Warm

角を強く立てず、温かく丸みのある響きを作りやすい弦です。

Complex

響きの中に複雑さや陰影を残し、表情の幅を作りやすい方向です。

Low Tension

比較的低い張力で、左手にやわらかな感触を得やすい設計です。

Natural Response

弓の当て方や左手のニュアンスが、そのまま音色の変化につながりやすい弦です。

Gut Core

A・D・G線には、伝統的に加工された羊腸ガットコアを使用しています。

Gut Character

ガットコアを選ぶということ

合成コア弦と比べたとき、Eudoxaは反応の均一さよりも、音色の変化や余韻、左手の感触に魅力があります。

01

音色に陰影がある

弾き方によって色合いが変わりやすく、フレーズの中で明暗や奥行きを作りやすい性格があります。

02

左手の感触がやわらかい

低めの張力により、押さえたときの感触が比較的やわらかく、ヴィブラートの動きも自然に感じやすくなります。

03

環境による変化もある

天然素材のため、湿度や温度の変化を受けやすい面があります。音色の魅力と扱い方の両方を理解して選ぶ弦です。

Variations

E線とリジットで、響きの方向を調整する

Eudoxaには標準構成に加えて、E線の別仕様とD・G線のリジットがあります。セット全体を変えずに、一部の方向を調整できます。

Wound E

スチール/アルミ巻 E

標準セットに使われるE線。ボール/ループがあり、Eudoxa全体の温かな方向となじませやすい仕様です。

Plain Steel E

プレーンスチール E

巻線Eよりも輝きが出やすい仕様。高音側をもう少し明瞭にしたいときに比較できます。

D / G Rigid

Eudoxa リジット

D・G線に設定された別仕様。通常のEudoxaより暗さと力感を加えたいときに比較しやすい弦です。

For you

こんな選び方をしたい方に

奏者のレベルではなく、今の楽器で何を変えたいかを基準にしています。

01

温かさを加えたい

現在の響きが硬く感じられ、より丸みのある方向を比較したいとき。

02

奥行きを重視したい

音の輪郭だけでなく、響きの中の深さや陰影を大切にしたいとき。

03

左手の感触をやわらかくしたい

低めの張力と、押さえたときの自然な感触を比較したいとき。

04

E線だけ明るさを変えたい

巻線EとプレーンスチールEを比較し、高音側の質感を調整したいとき。

05

D・Gに力感を加えたい

通常仕様より暗さや支えを加えたい場合はリジットも比較できます。

06

ガットらしさを楽しみたい

均一さより、弾き方による音色変化や自然な余韻を重視したいとき。

Spec

4/4・標準仕様一覧

セットの基準となるゲージを中心に、型番・素材・張力を整理しています。

線種 型番 素材 張力 kg
E Ball314121スチール/アルミ巻7.7
E Loop314821スチール/アルミ巻7.7
E Plain Ball314721プレーンスチール7.7
E Plain Loop314921プレーンスチール7.7
A 13 3/4214241ガットコア/アルミ巻4.9
D 16 3/4214341ガットコア/アルミ巻3.7
G 15 3/4214441ガットコア/シルバー巻3.8
D リジット 16 3/4213342ガットコア/アルミ巻3.8
G リジット 15 3/4213442ガットコア/シルバー巻3.8

※ 標準E(スチール/アルミ巻)+A 13 3/4+D 16 3/4+G 15 3/4の合計張力は20.1kgです。A・D・G線には複数ゲージの設定があります。
※ A線はボールエンド、D・G線はノットエンドです。E線はボールエンド/ループエンドから選べます。

Care

ガット弦を扱うときのポイント

天然素材のため、合成コア弦とは少し違う扱い方が必要です。

01

湿度・温度

急激な湿度・温度変化を避け、使用後は汗や汚れを軽く拭き取って保管してください。

02

張替え直後

新しく張った直後は音程が動きやすいため、少しずつ調弦を重ねながら馴染ませます。

03

弦交換

ノットエンドを含むため、取り付けに不安がある場合は工房や専門店での交換をおすすめします。

Brand

PIRASTRO

PIRASTROはドイツ・オッフェンバッハを拠点とする弦メーカーです。 1798年以来、ガット、シンセティック、スチールなど幅広い弦を製造しています。 Eudoxaは、羊腸ガットコアを伝統的な方法で加工し、温かく複雑で丸みのある響きを持つ代表的なガット弦シリーズです。

FAQ

よくある質問

Eudoxaはどんな響きの弦ですか?
温かさと丸みのある響きが特徴です。音の中に奥行きや陰影があり、自然な余韻を大切にしたいときに比較しやすい弦です。
合成コア弦とは何が違いますか?
Eudoxaは羊腸ガットコアのため、弓の当て方や左手のニュアンスが、音色や余韻の変化として出やすい弦です。弾き方の表情を響きに乗せたいときに、合成コア弦とは違う魅力があります。
E線はどのように選びますか?
標準セットにはスチール/アルミ巻E線を使用します。プレーンスチールEは、巻線Eよりも輝きのある方向を比較したいときの選択肢です。どちらもボールエンド/ループエンドがあります。
D線・G線のリジットは何が違いますか?
リジットは通常のEudoxaより暗さと力感を加えた方向です。標準仕様ではやわらかすぎると感じる場合や、中低音側にもう少し支えがほしい場合に比較できます。
A・D・GだけEudoxaにできますか?
SoundScapeではA・D・G線セットを取り扱っています。E線は現在使用しているものを残し、中低音側だけガットコアへ変更する選び方もできます。異なるシリーズを組み合わせた場合の音色や弾き心地は楽器によって変わります。
張力は高いですか?
標準構成は合計20.1kgで、比較的低めの張力です。左手の感触がやわらかく感じやすい一方、楽器や奏法によって反応の印象は変わります。
湿度や温度には弱いですか?
天然ガットは湿度や温度の変化を受けやすく、合成コア弦より調弦が動きやすいことがあります。急激な環境変化を避け、使用後は汗や汚れを軽く拭き取って保管してください。
サイズは4/4だけですか?
現行のEudoxaバイオリン弦は4/4サイズです。A・D・G線は複数ゲージから選べます。

Eudoxaで、響きの方向を整える

天然ガットの温かさ、複雑な響き、丸みのある余韻。
Eudoxaは、低めの張力とやわらかな感触を活かしながら、音の奥行きやニュアンスを大切にしたいときに比較しやすいシリーズです。

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