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カール・ヘフナー / Karl Hofner

Karl Höfner / カール・ヘフナー

WORKSHOP

Karl Höfner カール・ヘフナー

1887年創業。弦楽器と弓を手がける、ドイツの老舗工房・メーカー。

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創業
1887
発祥
Schönbach(弦楽器製作の中心地)
拠点
Hagenau(Bavaria, Germany)
分類
Workshop / Manufacturer

ポイント

  • 01

    弦楽器製作から始まった老舗

    創業者Karl Höfnerはヴァイオリン製作者として修業を積み、1887年に最初のヴァイオリンを販売。 Schönbachに工房を構え、弦楽器メーカーとして評価を築きました。

  • 02

    戦後の再出発とドイツ国内の生産体制

    戦後はバイエルン州Möhrendorfで再出発し、Bubenreuthの新工場(1950稼働)を経て、 生産拠点を拡張。需要増に伴いHagenauにも追加工場を整備しました。

  • 03

    弦楽器と弓の“今”へつなぐ継続生産

    学生向けは海外生産も活用しつつ、中価格帯とマスタービルトはHagenauで製作を継続。 伝統的な弦楽器分野も、現代のラインとして保ち続けています。

年表

1887
最初のヴァイオリンを販売/Schönbachに工房を設立
1930s
ギター製作を開始(製品ラインを拡大)
1948
戦後、バイエルン州Möhrendorfで事業を再出発
1950
Bubenreuthの新工場が稼働(輸出も再開)
1960s
需要拡大に伴いHagenauに追加工場を建設
1997
Hagenau工場を拡張・近代化/生産を集約

概要

Karl Höfner(カール・ヘフナー)は、1887年に創業したドイツの弦楽器工房・メーカーです。 創業者Karl Höfnerはヴァイオリン製作者として修業を積み、1887年に最初のヴァイオリンを販売。 当時“弦楽器製作の中心地”として知られたSchönbachに工房を構え、品質の高い弦楽器メーカーとして評価を高めていきました。

その後、ビオラ、チェロ、コントラバスへとラインを拡大し、1930年代にはギター製作も開始。 需要の変化に対応しながら製品の幅を広げたことが、ブランドの知名度を押し上げる背景となっています。

第二次世界大戦後、Schönbachは国境の変化によりチェコスロバキア側となり、事業は大きな転換点を迎えます。 Höfner家は西ドイツでの再出発を選び、1948年にバイエルン州Möhrendorfで“ほぼゼロから”生産を再開。 さらにBubenreuthで職人たちのための新たな基盤づくりを進め、1950年には新工場が稼働しました。

1950年代以降は輸出を再開し、需要増に合わせて工場を拡張。 生産がBubenreuthだけでは収まりきらなくなると、近郊Hagenauに追加工場を整備し、 後年にはHagenauの工場を拡張・近代化(1997年)して生産を集約していきます。

現在は、学生向けの一部ラインを海外生産で補完しつつ、中価格帯とマスタービルトはHagenauで製作を継続。 “弦楽器と弓のメーカー”として、ドイツらしい合理性と伝統の要素を両立させながら、長く継続生産を続けています。

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