Mathius Hornsteiner バイオリン
”Neuner&Hornsteiner”の歴史は18世紀中旬にまで遡ります。
1750年に前身となる会社が設立され、当時の社名は”Gebruder Neuner”、1812年には”Mathias Neuner”に社名(経営者名)が変わります。そしてその後に”Neuner&Hornsteiner”となりました。
”Neuner&Hornsteiner”となった正確な時期は不明ですが、この会社を経営したファミリーの創始者はMathias Neuner(1618-?)であることは分かっています。
Hornsteinerの名前の由来は、共に働いていた有名なバイオリンリンメーカーであるHornsteinerファミリーの名前から来ていることは分かっていますが、人物の詳細までは現在では知られていません。
Hornsteinerファミリーは現在でも続いていますが、バイオリンメーカーはもういないようです。
そしてこの”Neuner&Hornsteiner”を世界的に有名にした立役者がLudwig Neuner(1840-1897)です。
Ludwig Neunerは1840年、ミッテンバルドに生まれます。
父Johann��(1809-?)よりバイオリン製作を学びながら、Wernerからチェロの演奏を学んでいました。
その後、ウィーンのG.Lembock工房のアシスタントとして働き、パリではJ.B.Vuillaumeのもと6年間学びました。
そしてロンドンへ渡り、1867年から1883年はベルリンで工房を開きます。
そして1897年にはミッテンバルドに戻り、Neuner&Hornsteiner社を引き継ぐことになりました。
パリのJ.B.Vuillaumeのエスプリと、Wernerに学んだ音への追及を両立させ、息子のHansが会社を継ぐまで多い時には500人以上の工員を雇い、Neuner&Hornsteinerとして世界中にバイオリンを送り出すだす会社に成長させました。
このような歴史の中で製作された”Neuner&Hornsteiner”は、100年以上の年代を重ねた枯れた音色を生み出し、お買い求め安いオールドバイオリンとしてプレーヤーの間でも人気があります。
試奏について
小さな試奏室ではわからない遠鳴りの確認ができる30畳程の試奏スタジオをご用意させていただきます。 完全予約制です。ご希望日時をご指定のうえ、予めご連絡をいただけますようお願い致します。
※ 土・日・祝((定休日を除く)も試奏可能です。ご予算に応じて、その他バイオリンもご用意させていただきます。
■ マティウス ホルシュタイナー 仕様
| 生産国 | : | ドイツ |
| サイズ | : | 4/4 |
| ボディ長(Body length) | : | 356mm |
| 表板 | : | スプルース |
| 裏板・側板 | : | メイプル |
| 指板 | : | エボニー |
| 糸巻き・テールピース・エンドピン | : | エボニー |
| 顎当て | : | エボニー |
| 備考 | : | 火災、落雷、盗難、水漏れなどによる損害の1年間保証付き |