サンドロ・アジナリ / Sandro Asinari

1969年クレモナのカザルマッジョーレ生まれ。 14歳のときにクレモナのヴァイオリン製作学校に入学し、ワンナ・ザンベリ(Wanna Zambelli)の指導のもと音楽と楽器にのめり込んでいきます。卒業は1987年で、その後はジオ・バッタ・モラッシ氏が指導するCEE工房で技を磨き、1991年に自身の工房をクレモナに開始しました。
コンクールにも多数出場しており、ミッテンバルド、パリ、モスクワ、クレモナなど国内外のコンクールへ出展と受賞をしています。

またCEEでは、オールドクレモナスタイルを学び深化させ、自身のスタイルの発展にもつながりました。モデルに関して、ルイージ本人オリジナルの型を使ったバイオリンもありますが、1724年製のストラディヴァリをモデルにしたものもあり、ストラドからインスパイアされた楽器を多く手がけています。

【受賞歴】
1991年  バヴェーノコンクール 第2位(ヴァイオリン) 優秀な若手製作者に贈られるベルタ賞受賞
1993年  バヴェーノコンクール 第1位(ヴァイオリン)
1995年  バヴェーノコンクール 第2位(ビオラ) Tirrisベストサウンド賞受賞
1996年  バニャカヴァッロコンクール ファイナリスト(ヴァイオリン)
1997年  バヴェーノコンクール 第3位(チェロ) 最優秀工作技術Pro-Loco賞受賞
2001年  バヴェーノコンクール ニス部門にてConia賞を受賞
2003年  第10回クレモナトリエンナーレ 入賞(ビオラ)
2006年  第11回ヴィエニャフスキ国際コンクール 第2位
2008年  第3回ヴィオリーノ・アルヴェンシス国際コンクール 総合第1位
2009年 欧州ユーフォニアコンクール ファイナリスト

イタリア弦楽器製作家協会(ALI)の副会長・書記を務めたこともあり、クレモナ国際バイオリン製作学校ではスクロールカービングのコースも受け持っています。
クレモナ黄金期に活躍した巨匠達の伝統を受け継ぎ、それに加えて個性や創造性を取り入れた製作を行なっており、イタリア国内の演奏家や教授・学生のみならず、日本、アメリカ、台湾など世界中高い評価を受けています。

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