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PIRASTRO KorfkerSpring / コルフカースプリング(顎当て)

“軽さ・調整・自由度”で、フォームと響きを整える新発想。

KorfkerSpring 装着イメージ
KorfkerSpring 正面
KorfkerSpring 装着アップ
KorfkerSpring バリエーション
KorfkerSpring

PIRASTRO KorfkerSpring は、スプリング機構による柔軟性と、精密なポジション調整を両立した顎当てです。

位置・高さ・回転・傾きまで追い込めるため、首や顎の“当たり方”を整えやすく、 演奏中の余計な力みを減らしながら、自然な姿勢と動きをサポートします。

※在庫状況・価格は商品ページにてご確認ください。

Overview

“快適性”と“鳴り”を同時にアップデートする顎当て

軽量設計とスプリング構造で、演奏中の自然な動きを引き出すコンセプト。

ブランド
PIRASTRO(ピラストロ)
製品名
KorfkerSpring(コルフカースプリング)
対応
バイオリン(3/4〜4/4)/ビオラ(センター/サイド取付)
重量
約15g(メーカー情報に基づく目安)
高さ調整
25〜50mm(5mm刻み/スプリング6種)
付属
スプリング6種/保護ケース
顎当てがフィットしないと、姿勢の崩れや余計な緊張の原因になりやすいもの。
KorfkerSpring は、複数要素を細かく調整できるため、奏者の体格やフォームに合わせて “無理のない当たり方”を作りやすい設計です。
Features

調整の自由度が、演奏の自由度になる

位置・高さ・回転・傾きまで、トータルで“合う形”を目指せます。

Adjustability

当たり方を“点”ではなく“面”で整える

細かな調整ができることで、顎や首への局所的な負担を避けやすく、フォームが安定しやすくなります。

「もう少しだけ高さが欲しい」「傾きを変えたい」といった微調整がしやすいのもポイントです。

Spring System

スプリングで高さを段階調整(25〜50mm)

スプリング交換により、5mm刻みで高さを調整可能。首の長さや構え方に合わせて選びやすい構成です。

低いスプリングはより一般的な感触、高いスプリングはより余裕あるフォームづくりに向きます。

Setup

調整の目安(かんたんガイド)

“痛くない・力まない・音が出しやすい”方向に合わせていきます。

  1. 高さ:まずスプリングで大まかな高さを決める(25〜50mm)。
  2. 位置:顎が自然に乗るポイントへ前後・左右を調整。
  3. 回転/傾き:首がねじれない向き・角度へ微調整。
  4. 最終確認:シフトやビブラート時に“引っかかり”がないか確認。

※調整・取付に不安がある場合は、工房/専門家へご相談ください。

フォームが変わると、音も変わる。

“合う顎当て”は、演奏の自由度を上げる大事な要素。
KorfkerSpring で、無理のない構えと、より自然な鳴りを目指してみてください。

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