Rondo Gold(ロンド ゴールド)バイオリン弦
Rondo Gold(ロンド ゴールド)は、Thomastik-Infeld(トマスティーク=インフェルド)が Rondo シリーズをもとに、さらに温かみと華やかさを高める方向で設計した上位モデルです。Rondo の持つ落ち着いたまとまりや安定感を土台にしながら、よりリッチで艶のある響き、ホールで抜けやすい明瞭な輪郭、素早い反応を加えやすいのが特長です。E線はスズメッキとゴールドメッキの2種類から選べ、A線はシンセティックコア/アルミ巻、D・G線はシンセティックコア/シルバー巻で構成されています。ソロ、録音、室内楽、オーケストラまで幅広く使いやすく、上質な華やかさを求めたいときに選びやすいセットです。
■ Rondo Gold 概要
| ブランド | : | Thomastik-Infeld(トマスティーク=インフェルド) |
| 生産国 | : | オーストリア |
| モデル | : | Rondo Gold(ロンド ゴールド) |
| 構成 | : | E線=カーボンスチール、A・D・G線=シンセティックコア |
| 音色傾向 | : | 温かさ、華やかさ、明瞭な輪郭を備えた上位バランス型 |
| E線の選択肢 | : | スズメッキ / ゴールドメッキ |
温かさを保ちながら、華やかな艶を足しやすい
Rondo Gold は、Rondo の落ち着いたキャラクターをベースにしながら、もう一段明るい艶と華やかさを加えやすいのが魅力です。
高音域はきらびやかさを持ちながら耳にきつくなりすぎにくく、中低音域は厚みと落ち着きを保ちやすいため、音色全体を上品に整えやすくなっています。
単に明るくするのではなく、音の芯や温かさを残したまま、響きにリッチさを加えやすい方向なので、ソロでは存在感を、アンサンブルでは自然な広がりを作りたいときにも扱いやすいセットです。
ホールでの通りと、手元でのコントロールを両立しやすい
音の立ち上がりが速く、弓のタッチに対する反応も素直なため、細かなニュアンスからしっかりした発音までコントロールしやすい印象があります。
ピアニッシモでは輪郭が散りにくく、フォルテでは押し出し感を保ちやすいので、録音や大きな空間でも音像を整理しやすいのが特長です。
A線はシンセティックコア/アルミ巻、D・G線はシンセティックコア/シルバー巻という構成で、全体のバランスが取りやすく、弦ごとのつながりも自然に感じやすいため、日常の練習から本番まで一貫して使いやすくなっています。
E線の違いで、高音の質感を細かく調整しやすい
Rondo Gold では、E線にスズメッキ仕様とゴールドメッキ仕様の2種類が用意されており、楽器の性格や求めるトップの印象に合わせて選びやすくなっています。
スズメッキ E は輪郭の明瞭さと力感を保ちやすく、ゴールドメッキ E はもう少しなめらかで華やかな質感を加えたいときに検討しやすい方向です。
セット全体としては温かく豊かな響きを土台にしながら、E線で高音の張りや艶を調整できるため、楽器本来の個性を活かしつつ、最後の仕上がりを詰めやすいのが大きな魅力です。
こんなときに選びやすい弦です
- Rondo の方向性を保ちながら、もう少し華やかさを足したい方
- 温かさと明瞭さを両立した上位モデルを探している方
- ソロ、録音、室内楽まで幅広く使いたい方
- E線の違いで高音の質感を調整したい方
各線の仕様・張力
■ Medium
| E線 | : | RG01 / カーボンスチール/スズメッキ | 8.2kg | 18.1lbs |
| E線 | : | RG01AU / カーボンスチール/ゴールドメッキ | 8.0kg | 17.6lbs |
| A線 | : | RG02 / シンセティックコア/アルミ巻 | 5.6kg | 12.3lbs |
| D線 | : | RG03A / シンセティックコア/シルバー巻 | 4.7kg | 10.4lbs |
| G線 | : | RG04 / シンセティックコア/シルバー巻 | 4.7kg | 10.4lbs |
■ ご確認事項
張力はメーカー公表値をもとに記載しています。
実際の弾き心地や音の印象は、楽器本体やセッティング、現在使っている弦との組み合わせによって変わります。
※ 価格・在庫状況は各商品ページにてご確認ください。
※ セット品番は RG100、合計張力は 23.2kg / 51.1lbs です。
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