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パーペチュアル・カデンツァ バイオリン弦

PIRASTRO / PERPETUAL CADENZA

PERPETUAL CADENZA

しなやかな反応と透明感で選ぶ、ピラストロ パーペチュアル・カデンツァ。
4/4を中心にした選び方。

Perpetual Cadenza(パーペチュアル・カデンツァ)は、PIRASTRO(ピラストロ)が手がけるバイオリン用シンセティック弦シリーズです。Perpetual の明瞭さを活かしながら、やや軽めのテンションで、しなやかな弾き心地と細かな表現のしやすさを重視した弦です。

音の立ち上がりが自然で、レガートや音のつながりを大切にしたいときにも扱いやすいタイプです。このページでは、4/4サイズを対象に、E・A・D・G線セット、A・D・G線セット、素材・張力、単品交換の考え方、Perpetualとの違い、他シリーズとの比較の考え方を整理します。

  • 価格・在庫・仕様は各商品ページの表示をご確認ください。

このページでわかること

  • Perpetual Cadenza がどんな方向のバイオリン弦か
  • Perpetualとの違い
  • E・A・D・G線セットとA・D・G線セットの違い
  • 4/4 Mediumの型番・張力
  • 単品E・A・D・G線の選び方
  • しなやかな反応や軽い弾き心地の考え方
  • Perpetual、Obligato、Tonicaなどとの比較

シリーズの特徴

Perpetual Cadenza は、Perpetual の明瞭さをベースにしながら、よりしなやかな反応と軽めの弾き心地を求めたいときに選びやすいバイオリン弦です。4/4 Mediumの標準セット 41A011 では、E線にスチール、A線にシンセティックコア/アルミ巻、D線とG線にシンセティックコア/シルバー巻を採用しています。

強く押し込まなくても音が自然に立ち上がりやすく、レガートや音のつながりを整えたい場面にも合わせやすいのが特徴です。Perpetual の方向性は好きだけれど、もう少し軽い反応や柔らかな弾き心地を求めたい場合に比較しやすいシリーズです。

音色傾向と選び方

見るポイント Perpetual Cadenza の傾向 選び方の目安
反応軽いタッチでも音が立ち上がりやすい力を入れすぎずに発音したいとき
響き透明感とほどよい温かみを持たせやすいきつくなりすぎない音に整えたいとき
弾き心地Perpetualより軽めに感じやすい左手や右手の負担を抑えたいとき
つながり音と音の流れをなめらかに作りやすいレガートやフレーズ感を大切にしたいとき
輪郭明瞭さを残しながら硬くなりすぎにくい音の形は保ちつつ、柔らかさもほしいとき
セット選択EADGセット/ADGセットを選べるE線を含めるか、中低音側だけ整えるかで選びたいとき
  • 音色や弾き心地は、楽器の状態、弓、弦高、駒・魂柱の調整、使用環境によって変わります。

素材・仕様について

4/4 基本仕様

メーカーPIRASTRO
シリーズPerpetual Cadenza
商品名パーペチュアル カデンツァ バイオリン弦
対象バイオリン弦(4/4)
生産国ドイツ
コア素材E線:スチール、A・D・G線:シンセティックコア
巻線E線:スチール、A線:アルミ巻、D線:シルバー巻、G線:シルバー巻
ゲージMedium
サイズ4/4
セット型番41A011
SoundScape掲載商品E・A・D・G線セット、A・D・G線セット、単品E/A/D/G線
エンド仕様E線:着脱式ボールエンド、A・D・G線:ボールエンド

各弦の仕様・張力

線種 型番 コア・巻線 エンド 張力 kg 張力 lb
E線 31A111 スチール 着脱式ボールエンド 7.6 16.7
A線 41A211 シンセティックコア/アルミ巻 ボールエンド 5.4 11.9
D線 41A311 シンセティックコア/シルバー巻 ボールエンド 4.3 9.47
G線 41A411 シンセティックコア/シルバー巻 ボールエンド 4.5 9.92
  • 張力は4/4・Mediumを基準に整理しています。標準セット41A011は31A111 / 41A211 / 41A311 / 41A411の組み合わせです。

セット商品の違い

商品名 選び方の目安
E・A・D・G線セット まずPerpetual Cadenza全体の方向を確認したいとき
A・D・G線セット 現在のE線を残し、中低音側のしなやかさや反応を整えたいとき

Perpetual Cadenza は、E・A・D・G線セットで透明感、軽い反応、なめらかなつながりを全体で確認しやすいシリーズです。現在のE線を残したい場合や、A・D・G線側の柔らかな弾き心地を中心に整えたい場合は、A・D・G線セットが選びやすくなります。

単品弦の選び方

線種 選び方の目安
E線 31A111 高音側を軽く、明るく整えたいとき
A線 41A211 E線とのつながりや中高音のしなやかさを整えたいとき
D線 41A311 中音域に柔らかさと透明感を加えたいとき
G線 41A411 低音側の温かみと余韻を整えたいとき

単品交換も可能です。ただし、古い弦と新しい弦が混ざると、音色や反応に差が出ることがあります。シリーズ全体のしなやかな反応や音のつながりをそろえたい場合は、セットでの交換が選びやすいです。

  • 単品弦の価格・在庫・仕様は各商品ページの表示をご確認ください。

よくある疑問

Q1. Perpetual Cadenza はどんな方向の弦ですか? Perpetual Cadenza は、Perpetual の明瞭さを活かしながら、より軽い反応としなやかな弾き心地を求めたいときに選びやすいシンセティック弦です。音のつながりや細かな表現を大切にしたい場合に候補になります。

Q2. Perpetual Cadenza はシンセティック弦ですか? はい。A・D・G線にはシンセティックコアが使われています。E線はスチールE線です。シンセティック弦らしい扱いやすさを持ちながら、軽いタッチでの発音や柔らかな反応を求めたい場合に選びやすくなります。

Q3. 標準セットはどんな組み合わせですか? 標準セット41A011は、E線31A111、A線41A211、D線41A311、G線41A411の組み合わせです。E線はスチール、A線はシンセティックコア/アルミ巻、D線・G線はシンセティックコア/シルバー巻です。

Q4. Perpetualとは何が違いますか? Perpetual は、音量感や遠達性、明瞭な輪郭を重視しやすいシリーズです。Perpetual Cadenza は、その方向性を持ちながら、テンションをやや抑え、より軽い弾き心地やなめらかな音のつながりを求めたい場合に比較しやすいシリーズです。

Q5. E・A・D・G線セットとA・D・G線セットはどう選べばよいですか? Perpetual Cadenza全体の音色や反応を確認したい場合は、E・A・D・G線セットが選びやすいです。現在のE線を残したい場合や、A・D・G線側のしなやかさや反応を中心に整えたい場合は、A・D・G線セットを比較しやすくなります。

Q6. A線だけ、D線だけ、G線だけ替えてもよいですか? 単品交換も可能です。ただし、他シリーズや古い弦と組み合わせると、音色や弾き心地に差が出ることがあります。A・D・G線のつながりを整えたい場合は、セットでの交換が選びやすいです。

Q7. 軽い弾き心地ですか? Perpetual Cadenza は、Perpetualよりもテンションをやや抑えた方向で、軽いタッチでも音が立ち上がりやすい弦です。強く押し込まずに発音したい場合や、左手の負担を抑えたい場合にも候補になります。

Q8. レガートや音のつながりは作りやすいですか? Perpetual Cadenza は、音のつながりをなめらかに作りやすい方向の弦です。レガートやポルタメントなど、フレーズの流れを自然に見せたい場面にも合わせやすくなります。

Q9. 自分の楽器には明るめ、落ち着きめ、どちらが合いますか? 音が強く出すぎる、反応が硬い、もう少し柔らかく自然につなげたい楽器には、Perpetual Cadenza の方向が合う場合があります。反対に、もっと音量感や強い輪郭を求めたい場合は、通常のPerpetualも比較しやすくなります。

Q10. 今使っている弦から替えると、どんな変化が期待できますか? 古くなった弦から替える場合は、反応、音のつながり、チューニングの安定感が整いやすくなります。強く押し込まないと鳴りにくい弦や、硬く感じる弦から替える場合は、軽いタッチでの発音やしなやかさを感じやすくなる場合があります。

他シリーズとの比較

シリーズ コア素材 音色傾向 反応 E・A・D・Gセット 選び方の目安
Perpetual Cadenzaシンセティックコア軽やかで透明感のある響き軽く反応しやすい16,247円(税込)Perpetualより柔らかな弾き心地を求めたい
Perpetualシンセティックコア音量感があり、輪郭を出しやすい反応をつかみやすい20,097円(税込)音量感、反応、明瞭な輪郭を重視したい
Obligatoシンセティックコア温かく豊かな響きなめらかに反応しやすい18,326円(税込)温かさや丸みを重視したい
Tonicaシンセティックコア自然な明るさと広がりなめらかに反応しやすい8,167円(税込)やわらかさと明るさのバランスを取りたい
Evah Pirazziシンセティックコア明るく力強い響き反応をつかみやすい17,402円(税込)明るさと押し出しを重視したい
  • 音色・反応は目安です。楽器や奏法、弦高、駒・魂柱の調整、使用環境によって印象は変わります。
  • 販売価格は変更される場合があります。最新の価格・在庫状況は各商品ページでご確認ください。

取り扱い注意事項

  • 弦交換やメンテナンスは、専門家または適切な知識と技術を持つ方に依頼してください。
  • 張替え直後は弦が不安定な場合があります。湿気・直射日光を避けて保管してください。
  • 強い衝撃や急激な温度変化を避け、丁寧に取り扱ってください。

しなやかな反応と透明感で、音のつながりを整えたい方へ

Perpetualの明瞭さを活かしながら、もう少し軽い弾き心地やなめらかな音のつながりを求めたい方に選びやすいシリーズです。まずは標準セットを基準に、必要に応じてA・D・G線セットや単品弦で調整してください。

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