芯のある素早い反応
弓を入れたときに音の中心をつかみやすく、発音と輪郭を明確に整えたいときの方向です。
About
Dominant Pro(ドミナント プロ)は、THOMASTIK-INFELDのバイオリン用シンセティック弦です。 2021年に登場し、Dominantの基本キャラクターを大きく変えるのではなく、現代の演奏に合わせてその可能性を広げる方向で設計されています。
温かさと明るさのバランスを持ちながら、素早く芯をつかむ反応、弓圧への強さ、弱音から強音までの幅が特徴です。 音の芯と存在感を加えつつ、音色の変化も残したいときのシリーズです。
Clear. Dense. Present.
温かさと明るさのバランスを残しながら、音の芯と存在感を加える。 Dominant Proは、反応の速さとダイナミクスの幅を整えたいときのシンセティック弦です。
Since 2021
Dominant Proは2021年に登場しました。 Dominantの自然な響きを土台にしながら、フォーカス、ダイナミクス、弓圧への対応を広げることを目指したシリーズです。
Character
反応、ダイナミクス、弓圧への安定感を中心に特徴を整理しました。
弓を入れたときに音の中心をつかみやすく、発音と輪郭を明確に整えたいときの方向です。
小さな音からしっかり鳴らす場面まで幅を作りやすく、強弱の変化を表現に取り入れたいときの候補です。
弓圧を加えたときにも音のまとまりを保ちやすく、響きの芯や存在感を維持したいときの特徴です。
Dominant vs Dominant Pro
Dominantの基本キャラクターを残しながら、Dominant Proではフォーカス、ダイナミクス、弓圧への強さを広げています。
| Dominant | Dominant Pro | |
|---|---|---|
| 響き | 自然でバランスの取れた方向 | よりフォーカスした密度感 |
| 音色 | ニュートラルで自然 | やや落ち着きがありながら明瞭 |
| 弓圧 | バランスを取りやすい | より強い弓圧にも対応しやすい |
| ダイナミクス | 自然な変化 | 弱音から強音まで幅を作りやすい |
| 選び方 | 楽器の基準を確認したい | 芯・存在感・投射感を加えたい |
Sound
Dominant Proは、温かさと明るさを残しながら、音の芯、反応、投射感を整えたいときのシリーズです。
音の芯を捉えやすく、響きが散りすぎるのを避けながら輪郭を整えたいときの方向です。
温かさを残しながら明瞭さも持たせ、どちらか一方に極端に寄せず整えたいときの候補です。
音の芯を保ちながら幅広い音色変化を作りやすく、フレーズに表情をつけたいときの特徴です。
音量だけでなく音の中心を保ちながら、響きを前へ届けたいときの候補です。
※ 実際の音色・弾き心地は、楽器・弓・調整・奏法・使用環境によって変わります。
D string
DP100の標準D線はDP03Aシルバー巻です。メーカーにはアルミ巻DP03も用意されており、D線の感触と響きから選べます。
DP100標準セットのD線です。弓ノイズを抑えた方向と、明瞭さ、音色変化の幅を両立しながら、ホールでの響きや投射感を整えたいときの仕様です。張力4.5kg。
DP03Aより太めのアルミ巻D線です。音の方向は近いものの、より直接的な反応、明るさ、投射感を比べたいときの仕様です。張力4.6kg。
Spec
標準セットDP100を構成する4本と、代替D線DP03の型番・素材・張力をSoundScape仕様で整理しています。
| 線種 | 型番 | 位置づけ | 素材 | エンド | 張力 kg |
|---|---|---|---|---|---|
| E | DP01 | 標準 | カーボンスチール/スズメッキ | ボール着脱式 | 8.0 |
| A | DP02 | 標準 | シンセティックコア/アルミ巻 | ボール | 5.5 |
| D | DP03A | DP100標準 | シンセティックコア/シルバー巻 | ボール | 4.5 |
| D | DP03 | 代替 | シンセティックコア/アルミ巻 | ボール | 4.6 |
| G | DP04 | 標準 | シンセティックコア/シルバー巻 | ボール | 4.6 |
※ 4/4・Medium。セット型番はDP100(DP01 / DP02 / DP03A / DP04)。基準弦長32.5cm。合計張力22.6kg。DP03はアルミ巻の代替D線です。
Set
E線まで含めて全体を整えるか、現在のE線を残すかで選べます。
DP01・DP02・DP03A・DP04で構成される標準セットです。反応、芯、ダイナミクス、4弦のまとまりを全体で確認したいときの構成です。
現在のE線を残しながら、A・D・G線側の芯やまとまりをDominant Proの方向へ整えたいときの選択肢です。
Lineup
セット交換から単品交換まで必要に合わせて選べます。
Position
Dominant Pro、Dominant、Ti、Rondo、Infeld Redは、それぞれ方向が異なります。 上下関係ではなく、今の楽器に何を加えたいかで比べてください。
Clear / Dense / Present
明瞭で密度のある方向と、芯や存在感を加えたいときのシリーズです。
Natural / Balanced / Easy
自然な響きと扱いやすさを軸に、まず楽器の基準を確認したいときのシリーズです。
Clear / Focused / Balanced
明瞭さとフォーカスを求めながら、各音域のまとまりも整えたいときのシリーズです。
Focused / Clear / Present
芯のある明瞭さや、音の存在感、輪郭を比べたいときのシリーズです。
Warm / Deep / Calm
温かさや深み、落ち着いた反応を比べたいときのシリーズです。
※ 実際の音色・弾き心地は、楽器・弓・調整・奏法・使用環境によって変わります。
Brand
THOMASTIK-INFELDは、オーストリア・ウィーンを拠点とする弦メーカーです。 1919年の創業以来、バイオリンをはじめとする弓弦楽器用の弦を中心に、ギター用弦など幅広い製品を手がけてきました。 素材の選定、構造設計、製造までを一貫して行い、特許を含む研究開発を重ねながら、反応や音色の作り分けに取り組んでいます。 弦楽器奏者の多様な要望に応えるため、新しい素材や構造の研究を続け、開発から製造までを自社で担っています。 定番として親しまれるシリーズから、より細かな方向の違いに応えるシリーズまで揃え、日々の演奏に合わせた弦づくりを続けています。
FAQ
Care
Dominant ProはシンセティックコアのA・D・G線とカーボンスチールE線の組み合わせです。 張替え直後の調弦と、標準D線がシルバー巻であることだけ先に確認してください。
弦は1本ずつ交換し、駒が大きく傾かないよう状態を確認してください。
チューニングを確認しながら、少しずつ適正な音程へ合わせてください。
E線DP01はボール着脱式です。標準セットDP100のD線はシルバー巻DP03A、アルミ巻はDP03です。
素早くフォーカスする反応、温かさと明るさのバランス、弱音から強音までつながるダイナミックレンジ。
楽器の持つ響きを活かしながら、音の芯と存在感をもう一段整えたいときのシリーズです。
本ページはSoundScapeによる商品紹介ページです。音色や弾き心地は、楽器・弓・調整・奏法・使用環境によって異なります。
価格・在庫は各商品ページをご確認ください。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | ||||
| 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
| 11 | 12 | 13 | 14 | 15 | 16 | 17 |
| 18 | 19 | 20 | 21 | 22 | 23 | 24 |
| 25 | 26 | 27 | 28 | 29 | 30 | 31 |
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 |