Hagen Weise / ハーゲン ヴァイゼ

1970年、ライプッィヒ生まれ。音楽一家に育ち、クラシックギターに親しんだハーゲンははじめ、ギター製作者を志します。
マルクノイキルヒェンでギター製作者としての職業訓練を終えた後、1990年に西側に移り、ブーベンロイトのローデリヒ・ペゾルトに入社。
そのヴァイオリン製作のキャリアを始めたのです。

彼はこのペゾルト時代にヴァイオリン製作の全工程を習得しましたが、一方で材料であるトーンウッドの仕入れの責任者も任されていました。
その結果、彼は木材の選定について特に優れた専門知識を得るに至ったのです。

2001年にハーゲン・ヴァイゼは当時のペゾルト社の同僚、クラウス・クレメントと共に独立。
このクレメント&ヴァイゼ社は9年間活動し、二人は共同経営者として成功を収めています。その間の2004年にはヴァイオリン製作マイスターの試験に合格。

2010年にマイスター・ハーゲン・ヴァイゼは自身の工房を現在のメーレンドルフに設立、高品質のヴァイオリン・ヴィオラ・チェロの製作に打ちこんでいます。

当社スタッフからのコメント

ハーゲン・ヴァイゼ氏とは2度程お会いしましたが、穏やかなでまるい雰囲気をお持ちの方。その性格が楽器に出ているのか、新作なのにトゲトゲしさがなく、4〜5年位経過しているかの音色をしています。ドイツ特有のバイオリンの深み、どの楽器を弾いてもバランスが良い。#120,#130は工房製となりますが、ステップアップモデルをお探しの方にお勧めいたします。

Vn #120 作品を見る

Vn #130 作品を見る

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