ORIENTE / ヒガシ絃楽器製作所

oriente(オリエンテ)は、ヒガシ絃楽器製作所 代表 東澄雄が昭和54年10月に京都府宇治市で設立し、良質の弦楽器を提供しております。コントラバスの製作に携わり、その後、消音ベース・ビオラダガンバなども製作を手がけるようになっています。
oriente の楽器は日本国内で、全ての工程を職人が、素材・塗装などこだわりを持って、一本一本を丁寧に製作し、全機種、全グレード、全工程をorienteブランド製作の京都ヒガシ絃楽器製作所内で行っています。

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Henri Delille / アンリ・デリル

アンリ・デリルはマーケットには数少ないフレンチテイスト、ベルギーオリジンの擦弦楽器です。ボスニア産楓材を使用しており、音質、パワー、プレーアビリティーともに優れています。全体的に深く豊かな響きで、落ち着いた味わいあるまろやかな音がでます。外観は濃いブラウンに柔らかなニスが厚めに塗られています。つややかで上品な仕上がりが多い。

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Fiumebianca

1982年より中国でヨーロッパ材を使用し、楽器を製造してきたロングセラーのブランドです。 最も良い材料とされるイタリアンスプルースを表板に、ボスニアンメープルを裏板に使用しており、 その完成度の高さから米国やスイス、ドイツ等でも人気を博しています。

Grazioso

数々の国際コンクールで多くの賞を受賞しているヴァイオリン製作家 Scott Cao氏 協力のもと、Grazioso として製作されています。高い品質管理のもと厳選された上質のヨーロッパ材を使用し、イタリアのニスを独自の調合方法により、新作とは思えない趣き深いアンティークに仕上げられています。

Takuto Murakawa

バイオリン製作学校を優秀な成績で卒業。都内の複数の弦楽器専門店の工房にて、イタリアの銘器などの修復等により修理、製作の技術を学ぶ。M.Negroni氏にイタリアの現代クレモナスタイルの製作法を学ぶ。2010年ドイツ ミッテンバルトにおける弦楽器製作コンクールにおいて上位入賞。

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